INFOMATION

光田と、友人の弘田佳孝氏の２人で、ドラマアルバムのバックミュージックを担当した。もともとはラジオドラマとしてオンエアされたものであるが、そのラジオドラマというもの自体、制作に関わるのが初めてだったので、これもなかなか楽しい仕事だったと本人は言っている。（というより、ゲーム音楽のように、決められた容量の中で曲を作らねばならない、というストレスが全くない(！)という喜びに浸りまくって、大変気持ちよ～く作れた、というのがホントのところ？）　このＣＤは、あくまでドラマ（セリフ）がメインで、音楽は添え物でしかないので、誰がどの曲をつくったか、ということが判りにくい（作った本人しか判らない）のが難点だが、耳を澄ませてよ～く聴くと、２人の違いが判るかも？　ちなみに弘田氏は、エイベックスを中心にテクノ、ダンス系ミュージックを作りまくっている人なので、その辺の曲を得意としているのは確かであるが、だからといってそっち系の曲が全て彼の曲とは限らない。 実は光田も、そういう系の曲を喜々として書いちゃったりするのだよ、ホントは･･･。

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