太田 光宏

ギタリスト、作編曲家
大阪府出身。12歳よりアコースティックギター、16歳よりエレクトリックギターを始め、学生時代よりアーティストサポートとして様々なコンサートやレコーディングを経験。ギタリストとして、アンジェラ・アキ、諌山実生、石野真子、今井翼、近藤真彦、ほか、ポップス、アニメ、ゲームなどの劇伴のプロジェクトに携わる。音楽制作では、映画『僕たちのプレイボール』（主題歌作詞 / 作曲 / 編曲）、TVアニメ『イナズマイレブン』（編曲）、近藤真彦『軌跡』（編曲）、ゲーム『FINAL FANTASY XV』（作曲 / 編曲）など幅広く手掛ける。クラシカルな感覚とロック、民族音楽などの感覚をあわせ持ち、奏者目線ではなく楽曲のあるべき姿を作家と共に模索する。このバランス感覚により、特にコンサートでのバンドマスターに指名されることが多い。

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佐々木 直也（空想委員会）

ギタリスト、作編曲家
バンド『空想委員会』のギタリスト。作編曲担当。『クロノ・トリガー』、『クロノ・クロス』、『FINAL FANTASYシリーズ』『ゼノギアス』などRPGゲーム、ゲーム音楽好き。景色が見える、心揺さぶられるインストルメンタルが大好物。ゲーム音楽に影響されインストルメンタル曲を作編曲し、自身のバンドに取り入れている。フジテレビ『MUSIC FAIR』、NHK『MUSIC JAPAN』、TBS『CDTV スペシャル』、日本テレビ『バズリズム』など様々‪な地上波音楽番組に出演。COUNTDOWN JAPANなど多数のフェスイベント、『Perfume FES!!2015～三人祭～』（日本武道館）、『MBS 音祭2015 Final Party（大阪城ホール）と大規模イベントにも出演を果たしている。映画『燐寸少女 マッチショウジョ』では主題歌の作曲を担当した。バンド『セプテンバーミー』のサポートとしても活動している。

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AKIRA

ベーシスト、作編曲家
ピアニストの両親を持ち、幼少の頃から主にJazz、Rock、Funkといった音楽に触れる。13歳からベースを演奏。斬新な楽曲作りとグルーヴ＆テクニックが注目を集める。 近年は様々なミュージシャンを擁するサウンドグループ『LaiD Back Gorilla』のリーダーとして、ゲーム音楽のライブを中心に類まれなるバンドサウンドを繰り広げている。『THE BRINK OF TIME 光田康典 & Millennial Fair』、クロノ・トリガー＆クロノ・クロス アレンジアルバム『ハルカナルトキノカナタへ』、『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』、『「真・女神転生」生誕25周年LIVE - CHAOS SIDE -』、『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録　とある魔術の電脳戦機』ほか多数、ライブやレコーディングに参加。

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本橋 昭宏

ドラマー
AN music school、Los Angels Music Academyの両校でドラム実技を学び卒業後プロとしての活動をスタート。石野真子、岩崎良美、加藤和樹、今井翼、中村悠一、長谷川明子、BLUE TRIKE等のライブサポート及びレコーディングに参加。また、劇伴演奏として『イナズマイレブン』『イナズマイレブンGO2』『新・光神話　パルテナの鏡』などのアニメ、ゲーム音楽のレコーディングにも参加。

壷井 彰久

ヴァイオリニスト
ロックからケルト、アラブ音楽までをその驚異的なテクニックと美しいトーンで「奏破」するヴァイオリニスト。自己のプログレッシブロックバンド『KBB』を率い、アメリカ、フランス、ポルトガル、メキシコなどの海外フェスに出演。KBBの活動と平行して 『Era』（壷井彰久 / 鬼怒無月デュオ）、『オオフジツボ』、『光田康典Millennial Fair』、『WAWAWAWA』（吉見征樹リーダーバンド）、『一噌幸弘グループ』、『Trinite』など、様々なユニットやレコーディングに参加。アコースティックでの豪快で繊細なプレイや、エレクトリックヴァイオリンを使用した独創的な音作りとプレイでも世界から注目を浴びる存在である。

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野口 明生

演奏家
3歳からピアノを始め、拝田正機氏に師事、国立音楽大学のピアノ科を卒業。在学中に結成した、ヒーリング系のインストグループ、shikinamiでは、伊勢神宮の式典及び宇治橋渡始式での奉納演奏、NHKの金曜バラエティーへの出演、FM愛知での番組に1年間レギュラー出演、単独ライブなど、多方面で活動。大学卒業後に独学で始めたアイルランド音楽では、ティンホイッスル、ローホイッスル、アイリッシュフルート、イーリアンパイプスなどを演奏。アイルランドの国宝級のバンド、チーフタンズと日本公演にて共演。映画『黒執事 Book of Circus』（光田康典氏）、NHK大河ドラマ『西郷どん』（富貴晴美氏）、映画『家族はつらいよ2』（久石譲氏）、ゲーム『モンスターハンタークロス』など、多数レコーディングに参加。現在は、アイルランド音楽の他、ドゥドゥック、ドゥクラーなどを含む、様々な民族楽器での演奏など、活動の場を展開。

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マリアム・アボンナサー

作編曲家
イギリス・ロンドン生まれ。7歳の頃に始めたピアノで作曲の独学を始める。ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校では音楽を専攻。卒業後、専門的に作曲を学ぶためトリニティー音楽院にて修士号を取得。在学中は音楽活動、ピアノ講師、英語講師のほかピアニスト、フジコ・ヘミングのコンサートアシスタントを務める。2015年に日本へ再帰国、プロキオン・スタジオへ入社。同年に作曲家光田康典氏の20周年記念ライブ『The Brink Of Time』でキーボーディストとして東京・台湾公演に参加。ラジオドラマ『らじどらッ！夜のドラマハウス』で作曲家デビュー。また、近年では編曲家・オーケストレーターとして『ゼノブレイド２』、『FINAL FANTASY XV エピソードイグニス』などの作品に参加する。その他通訳者としても海外からのアーティストのレコーディング現場で活躍する。作風は主にオーケストラ調、アヴァンギャルド調を得意とする。

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