株式会社Thirdverseから2024年4月19日(金)(北米は2024年4月18日)に発売された、PlayStation VR2 / Meta Quest 2,3 / Steam向けゲーム『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』のオリジナル・サウンドトラック。
作曲は『クロノ・トリガー』や『ゼノブレイド』シリーズなどを手掛けるプロキオン・スタジオの光田康典が全曲担当。『SOUL SACRIFICE』シリーズで共にしたスタッフ陣が集結し、今までにないVRドラマチックアクションという濃厚なストーリーと没入感が魅力のジャンルに一体化するような光田康典が生み出す音楽の数々を余すことなく収録。
シリアスで重い世界観を重厚なフルオーケストラやコーラスで表現し、近未来の世界観はモジュラーシンセサイザーを駆使し、音作りからその世界観を創造。昨今の光田サウンドでは封印されていたエレクトロニックなサウンドは必聴。ボーカリストと作詞にはlasah氏が参加し、唯一無二の歌声がさらに楽曲の世界観を引き立てている。
Apple Musicではモーションアートワークを楽しめる他、ハイレゾ配信は96kHz / 24bitという高音質で配信。
タイトル | SOUL COVENANT ORIGINAL SOUNDTRACK |
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アーティスト | 光田康典 |
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配信日 | 2024年4月19日(金) |
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希望小売配信 単曲価格 |
¥255(税込) ※通常・ハイレゾ共通 |
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希望小売配信 アルバム価格 |
¥2,444(税込) ※通常・ハイレゾ共通 |
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主な通常版 配信サイト |
iTunes / amazon music / mora / レコチョク / animelo mix |
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主なハイレゾ版 配信サイト |
mora / e-onkyo music / レコチョク / music.jp / OTOTOY |
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主なストリーミング 配信サイト |
Apple Music / Spotify / YouTube Music / amazon music |
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商品タイプ | DIGITAL |
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デジタル音質 | 44.1kHz / 16bit、96kHz / 24bit、ロスレス対応 |
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品番 | SBPS-0099 |
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配信地域 | 全世界 |
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レーベル | SLEIGH BELLS |
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発売元 | 有限会社プロキオン・スタジオ |
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権利表記 | ℗&© 2024 Thirdverse, Co., Ltd. |
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© 2023 & 2024 SEPTIMA LEY CO., LTD. |
1972年1月21日生まれ。1992年スクウェア( 現スクウェア・エニックス)入社、1995年『クロノ・トリガー』で作曲家デビュー。『ゼノギアス』等の作曲を担当した後、1998年に独立。フリーランスで活動後、2001年プロキオン・スタジオを設立し、同社の代表を務める。
現在はテレビや映画、アニメ、ゲームなどジャンルにとらわれない多様な作曲をこなし、有名アーティストへの楽曲提供やアルバムプロデュースを手がけるほか、国内外のライブ出演や海外でのレコーディング、書籍の寄稿も積極的に行うなど多岐にわたり活動中。
主な代表作に、『ゼノサーガ エピソードI 力への意志』、『ソーマブリンガー』、『新・光神話 パルテナの鏡』、『SOUL SACRIFICE DELTA』、『イナズマイレブン』シリーズ(1〜3、GO、GO2 クロノ・ストーン、GO ギャラクシー、アレスの天秤、オリオンの刻印)、『黒執事』シリーズ(Book of Circus、Book of Murder、Book of the Atlantic)、『FINAL FANTASY XV エピソード イグニス』、『月とライカと吸血姫』、『SOUL COVENANT』、『ダンジョン飯』他多数。
光田康典 Official Website
https://www.procyon-studio.com/
兵庫県神戸市生まれ。
両親の仕事の都合で、生後3ヶ月でアメリカ合衆国カリフォルニア州へ。
海沿いの街で18歳まで過ごす。
幼少の頃は、青い海と青い空に囲まれながら多くの文学作品に触れ、祖父から送られる日本のゲームやアニメ、漫画にも影響を受けて育つ。
中学・高校は厳格なクリスチャン系の学校に唯一の日本人として通い、礼拝で賛美歌を歌う経験を通じて、自らの歌唱で表現することに興味を持つようになる。
その後、日本の大学進学を機に帰国。
東京大学法学政治研究科在籍中に、インターネットにVOCALOID楽曲の歌唱カバーを投稿し始め、オリジナル曲「ニルギリ」の歌唱で一躍注目を集めるようになる。
2018年9月に光田康典、i am robot and proud、The Album Leafらを制作陣に迎えたセルフプロデュース3rdアルバム”MOTHER”をリリース。自身のアーティスト活動に加え、ネイティブな英語を活かしながら他アーティストや企業の歌唱・作詞・ナレーション・サウンドロゴなど、多岐に渡って活動中。
lasah Official Website
https://lasah-sound.com/